HBCアナウンサー・佐藤彩がお送りする「彩の街角ネクストフォーカス」。
ドライブもツーリングも趣味の佐藤アナが、地元札幌やその近郊、ときにはもっと遠くまで…気になる新グルメスポットや、心ときめくおいしいお店を等身大でご紹介します!

人体模型が出迎えるお店へ
今回ご紹介するのは、札幌中心部、狸小路6丁目で2月19日にオープンした気になる外観のお店「新世界」。
まさかの人体模型がお出迎え!?
あのスーパーで耳にする陽気な曲が聞こえて、さらに『博多韓国めし』というワードまで!
え、博多と韓国って、まぁ海を挟んだら近いかもしれないけれど…一緒になっているお店は初めて!
『!?』がいっぱいの、なんとも気になるお店です。笑
韓国のエッセンスを軸にしながら、博多の食文化も取り入れ、刺身や焼酎、日本酒まで幅広く楽しめるお店。
韓国×博多という、一見ありそうでなかった組み合わせは、まさに『新しい世界』を表現していますね。
韓国好きはもちろんですが、辛いのが苦手、韓国料理に詳しくない、という人でも入りやすくなっています。
店内の至るところに韓国語があったり、お酒の種類が豊富だったり、わくわくする気持ちになりますね。
「おいしいのは当たり前、その先へ…」を目指して考えられたメニューたちは、何か『ひと工夫』、オリジナリティを加えることにこだわっているそうです。
ボリュームたっぷりのふわふわたまご

今回まず味わったのが、お店で人気の「ケランチム 明太バター」(935円)。
「ケランチム」とは、茶碗蒸しのようなたまご焼きのような、独特なふわふわ食感のたまご料理。
蒸しているそうですが、ふくらみ、厚みがすごいですよね!
ぷるぷるふわふわ…そしてアツアツ!

茶碗蒸しやだし巻き玉子のようなやさしい出汁の味わいに、明太バターでコクもプラスされたらもう…最高の組み合わせに、マシッソヨー!
ここで明太子が登場するのも、韓国×博多のこのお店らしさが出ています。
アツアツ、最高の状態で

ほかにも、人気という「明洞餃子」(4つで935円)は、なんともボリューミー!
韓国・ソウルの繁華街「明洞」で有名な明洞餃子をイメージしたオリジナル餃子だそうで、スープの入っていない小籠包みたいなイメージです。
蒸し器のまま登場!

薄皮に包まれた具材たっぷりの餡は、ジューシーでほんのり甘みもあり、お肉たっぷり!
食べ応えもあるのですが、とにかくアツアツなので、しっかりふーふーしてからお召し上がりくださいね。
こちらのお店は、温かいものはしっかり湯気を感じるような最高の状態で出すことにもこだわっているそうですよ。
他にもおすすめメニューが!

話を聞いた店員さんに個人的に好きなメニューを尋ねたところ、教えてくれたのが…
「テッチャンチュクミ(和牛モツと飯蛸の屋台風)」(1980円)。
エゴマとサンチュもセットで、包んで食べるスタイル。
こちらもアツアツですのでお気をつけくださいね。
韓国風の味噌で、うまみのある甘辛い味つけに、たこやモツのぷりぷり食感がたまらない!
ちなみに、テッチャンは大腸、チュクミは飯蛸をさす韓国語だそうです。

エゴマに包んで、いただきまーす!
屋台飯でありそうなメニューをアレンジしてできたそうで、ナムルも添えられ、韓国らしさを堪能できる味わい。
これ、私も好き!
そのほか、チヂミやタッカンマリ、ソルロンタンなど、おなじみの韓国料理のメニューもそろっています。
そのなかでも、シメにおすすめというのが…
韓国料理のシメの麺は冷麺だけじゃない!

麺が長いのでハサミでカットしてくれます
それが「荏胡麻マッククス」(990円)!
口に出すと、なんだかうまく言えたか自信がなくなるようなメニュー名ですが…笑
マッククスは、そば粉を主原料とした麺を、冷たいスープや、辛い薬味ダレで食べる料理だそう。
こちらのお店では、上にかかっている荏胡麻、さらに、マヨネーズ、にんにく、ブルダックソースで味付けされたタレと麺を絡めてまぜまぜまぜまぜ…。
最後に韓国海苔をトッピングして召し上がれ!

口に入れると、荏胡麻の芳醇な香ばしさ、にんにくのうまみが広がるなか、ほどよい酸味もプラスされておいしい!
つるつるいけちゃう麺ですので、たしかにシメにもピッタリです。
初顔合わせの韓国料理にもめぐり合えて楽しめましたし、今度は博多っぽいメニューも食べたくなる…!
15時オープンなので昼飲みできますし、さまざまな使い方ができそうなお店です。
まだまだ魅力がいっぱいありそう…!
またいいお店に巡り合えますように☆
博多韓国めし「新世界」
◆住所:北海道札幌市中央区南2条西6丁目 狸小路6丁目
◆定休日:不定休
※詳細は公式Instagramで
▼これまでにご紹介したお店MAP
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文|HBCアナウンサー 佐藤彩
札幌出身。2007年HBC入社。趣味は旅行、スポーツ観戦(アウェイも!)、ビールを飲む、温泉巡り、御朱印集め、テニスなど。特技はどこでも寝られること。Instagramでも発信中。
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は取材時(2026年3月)の情報に基づきます。

Sitakke
「Sitakke」は、北海道から「明日へのきっかけ」をお届けするWEBマガジンです。さまざまな生き方をご紹介する深掘りインタビューや、暮らしに役立つ情報、お出かけスポットなど多彩な記事を配信しています。「STRAIGHT PRESS」では、グルメ連載「彩の街角ネクストフォーカス」をお届けします。
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